らくらくライブネットとは

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  • →生活革命と人格産業
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はじめに

今私たちが暮らしている社会は、なかなか本音を言いづらい建前優先の社会な気がします。
本当にやりたいことではなく、生活のためにしんどい思いをしながら働いている人がとても多いです。

らくらくライブネットは「本音だけで気楽につながるネットワーク、コミュニティ」を目指しています。
そのキーワード「共鳴」です。

本音だけでつながれる社会とは、自分が夢中になれることをしていると、そのことがそのまま生活の糧にもなり、無理せず生活していくことができる社会です。

例えばファッションのことに夢中になっている人がいます。
服が大好きですから、いろいろな服を見て回るのは何時間していても疲れません。

「この人、こんなファッションをするともっと魅力がでるのにな~」
街ゆく人や友達をみながら、そんな風に思っていました。
あるとき、友達にその話をすると、一緒に買い物に付いてきて欲しいと頼まれました。

その人のアドバイスを受けてより魅力的になった友達をみて、周りに人たちが驚きました。
「え~素敵じゃな~い!どうしたの?」と、口コミで広がっていき、その人は、アドバイスすることや一緒に買い物に行ってコーディネートすることで収入が得られるようになりました。これが共鳴です。

さらには、周りにいる人の中からアドバイスするためのカルテを作ってくれる人がでてきたり、メイクをする人がでてきたり、ヘアスタイルをアドバイスして実行していただけるスタイリストさんがでてきたり、「自分が得意でないことは得意な人がやってくれる」というチームができていきました。これも共鳴です。

どの人も自分が夢中になれることをしているだけですが、それがファッション全般のサービスへと広がっています。
そのサービスを受けた人たちは、今まで気づけなかった自分の魅力を楽しめるようになり、満足されています。

さらには「こういう服があればこういう人達が喜ぶな」ということが観えてきました。
そのニーズをアパレルメーカーに提案して作ってもらえたら、その人も、メーカーも、それを買う人も潤います。

実際に、ヘアケア商品ではそのような感じで商品ができてきています。
こういった「本当に欲しいもの、ぴったりなものを提供する流れ」を生活革命といいます。

ファッションだけでなく、衣・食・住・教育など、生活の全ての分野において「本当に欲しいもの、ぴったりなもの」に囲まれ、自分が得意なことは気楽にやってあげるし、そうじゃないことは気楽にやってもらえるような人間関係。

らくらくライブネットは、そんな生活のあり方を提唱し実践する活動をしています。

生活革命と人格産業の担い手として活動しています

生活革命を目指します

生活革命とは、私たち生活者が望む ~商品・情報・サービス~ を、生産者が提供できる環境を作り出すことです。

現状は、ものは沢山あるけれども、自分が欲しいと思える商品・情報・サービスが少ないように思います。それは提供する側の生産者が、それを使う側である生活者(今まで消費者と呼ばれていました)のニーズを分かっていないということに原因があります。ニーズとは「こんなことがしたい」「こんな気持ちになりたい」といった本音の要求のことです。

らくらくライブネットでは、生活者のニーズをキャッチして『見える化』し、生産者 に伝えます。生産者はそれに基づいて商品、情報、サービスを作り出し「こういう時は、こういう風に使うと便利ですよ」といった使い方の情報(用途情報)とともに市場に出します。その好循環が生活革命になると考えます。

先ほどのファッションの例で言えば、こういう服があればこういう人達が似合うとか、こういうヘアケア商品があればいいのになという情報をメーカーにフィードバックすることで自分たちが本音で必要とするものが循環するようになることです。

人格産業を目指します

18世紀後半から始まった産業革命により、これまで人間の手作業で生産されていた物が機械により大量生産される“生産革命”が起こりました。「人間の技能が機械に移転する」という現象です。徒歩が自動車に変わったとか、たらいが洗濯機に変わったといった、今まで人力でやっていたことを機械で簡単にできるようになった変化です。

その後、コンピューターの発明により、生産革命は形ある物だけではなく情報の製造にまでおよび、“情報革命”の時代となり「人間の知能がコンピューターに移転する」という現象が起きました。知りたいことがあればインターネットで検索すればいいとか、電話番号は携帯電話に登録されてるなど、覚える必要がなくなったという変化です。

次に予想されるのは「人間の人格(判断力)がシステムに移転する」現象であると考えられます。

人格とは、技能と知能のコントローラーであり、判断力です。グローバル化が進み、八方良しという判断がさらに難しくなった現代において、膨大な情報を的確に判断出来る仕組みをつくり、“生活革命”をよりスムーズに進行させていくことのできる<人格産業>を目指しています。

先ほどのファッションの例で言えば、この人にはこういう魅力があり、こういう服を着ればその魅力をより発揮できるという判断力を『見える化』して、カルテのデータとして記録していくことです。

そして、そのカルテを「こんな場面では、こういう風に活用して下さいね」という情報とセットで提供するのです。それは専門家の判断力(人格)をシステムに移転したことになります。さらにそれはスマホのアプリになるでしょう。それが判断力のシステム化人格産業です。

らくらくライブネット活動内容

生活革命・人格革命を推進するコンテンツを提供します

らくらくライブネットでは、2つの目標を達成するために様々なコンテンツを用意しました。

心のデトックス
心のメンタルブロックを解放して浄化するプログラム
→心のデトックスはこちら
REワーク
生活革命を目指す企業や個人をサポートするプログラム
→REワークはこちら
RAワーク
アーティスト、スポーツマンなどをサポートするプログラム
→RAワークはこちら
BMワーク
心のデトックスの両輪となる瞑想を中心としたプログラム
→BMワークはこちら
生活スタイル2.0
生活者のニーズを“見える化”するプログラム
→生活スタイル2.0はこちら
その他
→こちら

安全な食料とクリーンなエネルギーの研究を進めます

・・・開発中につき随時ご報告します。